北海道新聞社「Ｄｏ－Ｂｏｘ」に於いて、「春　大地の煌めきコンサート」を開催いたしました。
当日の模様を高橋慶子会員が記事にしてくれました。

４月５日、法人設立二周年を迎えたエゾシカネット主催の初チャリティコンサートは
会場いっぱいの８０人の参加者で、大盛況でした。『春　大地の煌めきコンサート』
第一部～爽やかなフインランドサウンドにのせて～第二部～中世ヨーロッパの貴族と民衆と吟遊詩人の音楽～は、北から南のヨーロッパの楽器が源泉となり、フインランド・ドイツ・イングランド・イタリア・スペイン・ポルトガル～多くの方がはじめてみる、それぞれの地方の民族楽器を使い、その地方の音楽を堪能する機会でした。時代は１１世紀～１３世紀から現代まで。参加者の多くが女性、そして運営協力に１４名うち女性８名と、女性参加者や運営協力がふえています。この企画は、４ケ月前に、佐藤理事からの提案で実現に至ったもので、当日司会の広山理事、アナウンスの中村理事による座ってできるエゾシカ体操で心身も更にリフレッシュし、優雅な時間になりました。これからの企画に目が離せませんね。（高橋慶子会員）

チャリティーコンサートにご参加いただき、ありがとうございました。

司会の広山理事

水沢理事長からのご挨拶

「 カンテレあんさんぶる　みゅう」の皆さん

主宰の佐藤美津子理事

広山理事と中村理事によるエゾシカポルカの紹介

みんなでエゾシカポルカ

「アンサンブル・ウィリディスViridis」のみなさん

中村会子さん（笛・パイプ＆テイバー他）

宮路美穂子さん（レベック・スクエアドラム他）

大友弥生さん（歌・ハープ）

エゾシカ皮・角の加工品コーナー

加工品に興味津々の様子