東区民センター料理実習室に於いて、今期3回目のエゾシカ肉料理教室を開催いたしました。
今回の講師は、ラ・ノッテルーナのオーナーシェフで当NPO法人の会員さんでもある中川学さんにお願いしました。
メニューは「エゾシカ肉とキノコのラグーソース ラザニア」と「前菜3品(じゃがいものフリッタータ・ブロッコリーのアーリオ オーリオ・エゾシカ肉の低温調理)」です。
初登場のシカのデコイがお出迎えする中、「普段から料理はするがシカだけは扱い方がわからない」とご参加いただいた男性2名を含む15名にご参加いただきました。
調理のポイントをご説明した後、調理にとりかかりました。
調理中も中川シェフへの質問も多くあり、経験に基づいた丁寧なアドバイスにみなさん満足されたご様子でした。
参加者同士の交流の場にもなったようで、家庭での調味料の使い方など意見交換もされてました。
出来上がった料理もおいしそうに食べられており、「臭いシカ肉」というイメージも払拭されたようです。
「何度か経験を積めばきっと上手な料理ができる!」と手ごたえを感じて頂けたようでよかったです。
ご参加いただきありがとうございました。