2021年2月26日

2月21日冬の森わくわくウオッチングを行いました

1.コロナ・冬=運動不足。体をほぐし、ケガ防止のためにみんなで体操

2.探索コース、どのような生き物が見れるか?森や川など地形の特徴などを説明してもらいました

3.ねずみを捕まえるためにキツネが掘った穴(深さ約30cm)

4.写真・ガイドブック・イラストを利用し子どもにもわかりやすくガイドしてくれました

5.エゾリス・キツネ・野ネズミ・エゾクロテンの足跡を見つけました

6.30m先「あっキツネ、2匹だ」

7.エゾリスの体毛を見つけました

8.樹に穴を開ける鳥  その穴を上手く利用(泥などで穴の大きさを調整)する鳥も 鳥の世界も裏ではバトル

9.川の上空を鳥が飛ぶ「獲物を狙っています」

10.中間地点で「ハイポーズ」集合写真  あれれマスクはずしているのは子ども

11.気温の変化激しいところでは 推定2mの巨大なツララも

12.藻南公園など夏は憩いのスポットとなる豊平川  石狩川に合流します

13.豊平川が・・・  森と川のつながりや冬の川の働きを学びました

14.カエデからの樹液をいただく子どもたち 貴重な体験でした

15.「カエデ樹液は砂糖水のように甘い 不思議だ」とこどもたち

16.森も川も自然には不思議がいっぱい いっぱい!

17.ロープをつかうとこのようにブランコ遊びができます 小学生たち興じていました

18.みんなが見守る中 女児(小学校3年生)もすっかり得意顔です

19.何かな? 真駒内柏丘にはたくさんの生き物が 野生動物の多くは 夜行性、人目につかないよう 活動しています。森や川はそれらの生息を支えています。エゾシカネットの活動に参加した子どもたちはいつの日か思い出してくれるでしょう。自然を大切に生き物を大切に。