1.資源有効活用を知り、体験してもらう、このことが目的で鹿角工作が開催されました。
小学生たちはみな鹿角に興味津々でした。
鹿角を目の前に大きさや重さ、硬さを実感していました。
2.冬休み自由研究に
毎年開催している鹿角工作教室。
今回は2つの作品をつくりました。
今回は2つの作品をつくりました。
1)イニシャル入り鹿角キーホルダー
2)自然木をつかった一輪挿し
です。
どちらも根気の要る作業、同時に細かい作業でもあります。
作業の工程をコピーし全員に配付しました。
実際やってみるとみなさん楽しくなりました。
2)自然木をつかった一輪挿し
です。
どちらも根気の要る作業、同時に細かい作業でもあります。
作業の工程をコピーし全員に配付しました。
実際やってみるとみなさん楽しくなりました。
3.写真のようにコロナ感染対策をしっかり守りました。
また後片づけが楽なようにテーブルには新聞紙をひき、 作業中に発生する粉などを受けるための皿を用意しました。
事前準備しっかりしているエゾシカネットです。
また後片づけが楽なようにテーブルには新聞紙をひき、
事前準備しっかりしているエゾシカネットです。
4.所定の時間内に2つの作品をつくるのは小学生にとって真剣にならざるを得ません。
おしゃべりしている暇なしです。
おしゃべりしている暇なしです。
6.当日は小学校5年生原田百仁花ちゃんが司会・ 進行もしたんですよ<パチパチ!!>
エゾシカのことやエゾシカネットの活動も紹介してくれました。
エゾシカのことやエゾシカネットの活動も紹介してくれました。
彼女は何ごとにも積極的な性格です。
これからもまわりのたくさんのことに興味もって発表してね。
これからもまわりのたくさんのことに興味もって発表してね。
7.当日の出来がり作品2つです。
鹿角キーホルダーの凹部分には、イニシャルが入っています( 名前に応じて)。
野山に放置された鹿角、実物は粗(荒) い状態ですが数種類のサンドペーパーやネイル磨き、 ウエスなどで丁寧に磨くことで光沢が出ます。
鹿角キーホルダーの凹部分には、イニシャルが入っています(
野山に放置された鹿角、実物は粗(荒)
こどもたちにとっても思い出の作品作り、 楽しい日になったことでしょう。