1月16日に、参加小学生16名で、冬休み「エゾシカ教室」を開催いたしました。
エゾシカの生態や被害に関するお勉強の後、エゾシカに関する絵本の読み聞かせと、シカ角加工を体験していただきました。
子供たちは集中した眼差しで絵本に聞き入り、真剣にシカ角加工に取り組んでました。
忘れられない2時間になったと思います。
水沢理事長によるエゾシカについてのお話し。
エゾシカの生態についてや、どうしてこんなに増えたのか、なぜ農林業被害が増えているのかなど、お話ししました。
興膳津会員による読み聞かせ。
日頃から読み聞かせの活動をしている興膳会員の読み聞かせに、子供たちも集中して聞き入っていました。
今回紹介した本はコチラ
1.作 あべ弘士 「エゾオオカミ物語」
2.作 きむらゆういち他1名 「あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちのガブ」
3.作 手島圭三郎 「はるをはしるえぞしか」
渡辺理事によるシカ角加工は、マグネットピンとキーホルダーの作成。
子供たちは真剣な眼差しで取り組んでくれました。
思い思いの作品に「うっとり」、・・・きっと大切に持ち帰ってくれたと思います。
最後はみんなで記念撮影。